14.虹のルージュ
作詞:康珍化
作曲:財津和夫
あなたが目をふせ
語る人の名が
目の前のこの僕なら
どんなにか しあわせだろう
友達の壁を 越えられずにいた
唇をうばってたら あなた僕を 愛したのか
虹のルージュを 引いたようだよ
愛された時から 変わってゆくね
まぶしいよ 痛いほど
傷つける時は
誰もさりげない
てのひらに指のリング
大事そうに のせてみせた
風が吹いていた 春の街角に
いつまでも友達でって 苦い言葉 あなたは言う
虹のルージュを 引いたようだよ
アイツのものだって 知らされた時
愛しさが つのるのさ
虹のルージュを 引いたようだよ
愛された時から あなたは変わる
きれいだよ つらいほど
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